久しぶりの日記

2003年6月8日
就職したりやめたり凄く色んな事があった。
でも一番に変わってしまった事は、彼に対する気持ちだった。

前は彼が例えどんな人であっても一生好きでいられる自信を持っていた。

例え浮気されても傷つけられても私は彼が生きている限り コノヒト を愛しつづけるのだなって
思ってた

今は彼に浮気されたら別れたいって思うし、傷つけられたら別れたいって気持ちが出てくる


前は彼だけが大切だった でも今は自分も大切にして来てるのだと思った。

今は前のバイトに戻ってバイトをしている
ただ我武者羅に働いている

彼と一緒に暮らしたいからお金をためようって頑張ってる

接客してお客さんと触れ合って生かされている

老人ホームでの機械的な動きより私にはココの動きのほうが合っているのだって思った

誰かに認められたいわけじゃない ただ私がいることで誰かが笑顔になってくれれば幸せだな・・私ココに居ていいんだなって思いたかった

今のバイトはお客さんが私がいることで笑顔になってくれる 貴方がいてくれると嬉しい
その一言に私は溢れんばかりの笑顔を浮かべた

久しぶりに心から笑った


老人ホームは機械的で時間に追われて一人一人に向き合っている暇などなかった

私の話を聴いて と訴えてるヒトにも流し流しで行くしかなかった

私がやりたかった事はこんな事じゃないって思いながらも2ヶ月頑張った

きっと誰もが思っていることだし仕方のないことなのかも知れない

周りから見れば私は逃げたのかもしれない

例え逃げたといわれても 私の今の選択肢は間違っていないって思うし思いたい

 今はバイトだけど、介護していたときの事はスッゴク勉強になったので忘れずに見に付けていたいな

もうスグ彼と付き合って3回目の夏が来る

 これからもお互いの時間と一緒にいる時間を大切にのんびりとすごしていけたらいいなぁ

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